今日も元気な俺の日記

鶴は千年亀は万年

グレマな俺の家にはペットの亀がいる。今中二の息子が小五の時に近所の池から拾ってきたやつだ。息子は、小遣いで飼育用の桶を買ってきて、ちゃんと世話をするから飼わせてと土下座 するから許可した。亀吉と名付けはじめの頃は水槽の水交換や甲羅磨きなどやっていたがそれらの仕事はすぐにグレマな俺の仕事になった。
f:id:guremanaore:20190510141347j:plain
この亀吉、我が家に来た当初は体調15cm位だったのだが今では25cm位になった。大きくなる度に隠れや用の岩を買い換え、 水槽も買い換えた。
亀吉は、水槽の水を交換する時、大きめの桶に入れ ておくのだが、いつもその桶から 這い出そうとする。以前は、這い出すのは不可能な高さだったものが最近は桶の縁に前足をかけて鉄棒の前回りのような体勢ができるようになった。あとは、前回りの要領で重心を前にできれば脱出成功となる。まあ、かなり惜しいところまでいくが、いつも前足を滑らせて桶の底にまっしぐらだ。
ところで、亀吉はミドリガメなのだが、ミドリガメ特定外来生物に指定される予定のようだ。指定された場合、届け出が必要になるらしい。
亀は、長生きだからしばらくたいへんだな。